ドラゴンボールスーパーダイバーズにおける戦闘力とは、攻撃の先攻後攻を決める非常に重要な数値です。先攻が取れれば次のラウンドを有利に立ち回れる可能性がぐんと上がります。
では、その数値は何によって決まってくるのか。これを知っておけばあなたも気力をもっと大切にしたくなること間違いなしです。以下解説していきたいと思います。
戦闘力の計算方法
計算式の前に、重要な数値である1気玉あたり気力が25というカウント数を覚えてください。
実際にキャラクターカード1枚ごとの計算式、どうなっているかというと…
ラッシュ・インパクトタイプ:×2,500
(所持気力エナジー)× 25 × 100 = 戦闘力
ブーストタイプ:×3,750
(所持気力エナジー )× 25 × 150 = 戦闘力
と計算ができるようになっています。
ブーストタイプは他タイプと比べ戦闘力が1.5倍計算となるのでその分数値が大きくなります。
所持気力エナジー
では、その計算式に大事な数値となっている気玉はどうやって数えていくかというと、
各キャラクターは気玉を最大4つまで所持できるようになっていて
気力の数値は6段階に分かれています。
気玉の中の数え方は 以下の通り。()内はブーストタイプの数値
このように0.2ずつ区切られていると覚えておきましょう。
1気玉が満タンでピッタリ1.0のカウントになります。
気力玉1個で戦闘力2500削っているとわかると、追撃チャンスが出た時の高揚感はとんでも無いですね。
仮に、敵全員の気玉1個を減らすスキルがあるとして、それを戦闘力に置き換えると
気玉1個(戦闘力2500) × キャラ8枚=戦闘力20,000 ですからね。(ブーストタイプ抜き計算)
戦闘力2万はあまりにも大きな数値ですし、実際はブーストタイプもいるのでもっと大きな数字になることも多いでしょう。
こういった知識があると、今後は気力を減らす効果を戦闘力をプラスする効果などと比較してみてカード性能の優劣がつけやすくなるかもしれませんね!
(一概にどっちが良いかは状況によるので難しいですが…)
少しでも参考になっていたら幸いです!!