今回は、以前記事でも紹介したドラゴンボール40周年記念バインダーセットに付録されている、限定カード7種類をtierランキングで評価/考察していきたいと思います。
▶︎第7位 完全体セル

・インパクトタイプには珍しくHPが高いが、肝心の攻撃スキルが弱いのが残念ポイント。
・せっかくパワー値が上昇しても必殺技が発動できなければ意味をなさない点は注意。
・イラストは文句なし。心なしか、箔のおかげで原画より迫力を感じる。
▶︎第6位 超サイヤ人孫悟空

・HP/パワー/ガードともにバランスの良い平均型。
・ステータスを読んで四度見くらいしました。スキル【い、1回限り…!??】
・確定追撃のカードと組み合わせれば使えないこともない(?)かも
▶︎第5位 超サイヤ人トランクス:青年期

・使えなくはないが、戦闘力を最大マイナス7,500は旨みが少ない
・戦闘力を下げる効果のカードに優秀なものが多い為、評価は低め。
・攻撃したエリアがヒットのように1枚出しだった場合は、下げられる戦闘力がたった-2,500しかないことに注意が必要。
第4位 超サイヤ人2孫悟飯:少年期

・敵アタッカー”より”という部分が唯一のネックですが、「ネバ:DA」や「ジャイアントゴマー:DA」がほとんどいる環境なのでスキル発動は問題なさそう。
・スキル発動が毎回というのは地味に嬉しい。
・イラストが神なので神。
第3位 超ベジータ

・ラウンド開始時に発動ということで、「ネバ:DA」が敵にいる場合は2ラウンド目は確実に発動できるであろうスキル。
・パワー値4,100×4倍=16,400は非常に魅力的な数値。
・インパクトタイプを多めにした攻撃デッキを組むのか、必殺技をしっかり発動できるのか、、とロマンを感じざるを得ないカード。
第2位 超ベジット

・条件はあるが、ブーストタイプで気力全回復は戦闘力上昇率が非常に優秀。
・ただ、1枚出しカードにはGDR「ヒット」や「ジャイアントゴマー:DA」などの壊れ性能カードが複数あるので、この超ベジットを使用する機会は正直少なそうである。
・あとは必殺技エナジーコストが11個の必殺技ダメージ次第。
第1位 孫悟空:少年期

・今弾最大の期待の星。
・敵のカードを無視して攻撃できるのは非常に嬉しい。その上、必殺技が低コストの4個でかめはめ波を発動できるのが優秀。
・不安要素としては、必殺エナジーが低い為に必殺技係数(ダメージの倍率)も抑えられているので、1枚でどうにか形成逆転できるカードではない点。
・HPもガード値も低い為、固定ダメージでゴリゴリ押してくるデッキにはめっぽう弱そう。
▶︎ティア表

©︎バードスタジオ/集英社・東映アニメーション ©︎BANDAI
https://p-bandai.jp/item/item-1000236546
✅クリックで公式HPへ移動します。

コメント