ドラゴンボールスーパーダイバーズにおける戦闘力とは、
攻撃の先攻後攻を決める非常に重要な数値です。先攻が取れれば「敵を気絶させたり」「大ダメージを与えたり」と、次のラウンド以降を有利に立ち回れる可能性が格段に上がります。
ではその数値はどう決まってくるのか。これを知っておけば対戦の立ち回りへの理解が深まること間違いなしです。
戦闘力の計算方法
計算式の前に、重要な数値である気玉1個あたりの気力が25であるというを知っておくと良いです。
実際にカード1枚分の計算式は以下の通り、
▶︎ラッシュ/インパクト/リミテッドタイプ:
気力×2,500=
(所持気力エナジー)× 25 × 100 = 戦闘力
▶︎ブーストタイプ:
気力×3,750=
(所持気力エナジー )× 25 × 150 = 戦闘力
※B(ブースト)タイプは他タイプと比べ、戦闘力が1.5倍となるのでその分数値が大きくなります。
所持気力エナジー
計算式の元の数値となっている気玉はどうやってカウントするのか。
各キャラクターは気玉を最大4個まで所持できるようになっていて、
気力1個内の数値は6段階に区分けされています。
気玉内の数え方は以下の通り。
()内はブーストタイプの数値
このように0.2ずつ区切られていると覚えればOKです。
気玉が満タンでピッタリ1.0個になります。
気力玉1個で戦闘力2500分を削っていると理解できると、追撃チャンスが出た時の高揚感は半端ないです。
▶︎仮に、2弾GDRの怒りビルスのように敵全員の気玉1個を減らすスキル、を戦闘力数値に置き換えてみると
気玉1個(戦闘力2500) × キャラ8枚 = 戦闘力20,000減少になります(ブーストタイプ抜きの場合)
戦闘力2万の数値は、実際はブーストタイプも含めるのでもっと大きな戦闘力差になります。
▶︎ちなみに、それぞれのタイプが出せる最大戦闘力は以下の通り
こういった知識があると、今後は気力を減らす効果と戦闘力をプラスする効果などを比較してみてカード性能の優劣と差別がしやすくなるかもしれません。
(一概にどちらか一方が良いか、というのは状況によるので難しいですが…)
以上!カード1枚あたりの戦闘力計算方法について簡単に解説しました。
少しでも参考になりましたら幸いです!!
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